出発日2月16日(7泊8日) 会員歴1年6ヵ月 湯川さん

セブ島体験談「初めてのセブ・ビサヤ諸島巡り」のイメージ画像

初めて顔を合わす方々もいましたが、サクランボの時期の再会を約束し合い、よい出会いも大きな収穫でした!

今回の旅行の目的は(1)「何故何回もセブ島に行く人がいるのかな~?」当然魅力があるので行くとは思いますが、その魅力をこの目で確かめ楽しむことと(2)「遺影でしか見ていない太平洋戦争でレイテ沖にて若くして戦死した叔父への慰霊」。7泊の中で感じた魅力はやはり美しいとしか言いようのない、何色もの藍が織りなし透明度の高い海、目視できるたくさんの魚たちと白い砂浜。そして今回はボホール島での奇観チョコレートヒルズ観光や食事を摂りながらの川下り、可愛いメガネザルとの出会い。そして安くて長時間のマッサージも魅力のひとつかと思います。それに加え今回は天候や体調を考慮し、諦めたジンベエザメの見物やマリンスポーツ(次回は楽しみたい)も大きな魅力。「1回体験するとその癒しが癖になるのかな?」と思われます。またビールとマンゴー等の果物、結構いけました。叔父の慰霊は、亡くなった一番近い所で線香をあげられたことを彼岸の墓参りに報告することにします。12人参加の旅でしたが、内半分の6人が初めて顔を合わせる方々、サプライズで名人の採った松茸をセブでいただきました。まさかセブでこの時期に松茸とは、感激!池上さんご夫妻のお気遣い、そして食事をする度に初めやや硬かった雰囲気もほぐれ帰国の際にはサクランボの時期の再会を約束したよい出会いも大きな収穫でした。

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叔父の慰霊は、亡くなった一番近い所で線香をあげられたことを彼岸の墓参りに報告することにします!